陽子と月子


陽子は私の双子のお姉さん。私たちはずっと一緒。そう思っていたのに……。
陽子に会えなくなってからもう、どれくらいの時が流れたんだろう。
大学に入ったばかりのころ、私は一匹の黒猫を拾った。それが全ての始まりだった……。
【ネコミミ】【レズ】【ふたなり】

第0話:プロローグ:陽子と月子(よーちゃんとわたしはとってもなかよし、ずっとずっといっしょ……じゃなかったの?)
第1話:黒猫の陽子(「動物には発情期があるって知ってるよね」)
第2話:求め合う心(「……いいよ、私を好きにして。この体は私のものだけじゃなく、あなたのものでもあるんだから」)
第3話:真夜中の遊戯(私が眉間のしわを舐めると、くすぐったかったのか息が漏れる音がした。)
第4話:飼い猫へのプレゼント(前編)(「やっぱり飼い猫に首輪は必要だと思うの」)

第5話:飼い猫へのプレゼント(後編)(「ご主人様の……を私に下さい」)
第6話:淫夢(いつも自由奔放で何者にも縛られない彼女を私が淫靡な奴隷に貶めている、そう思うだけで……)
第7話:月子の憂鬱(「つっきーの悩み、当ててあげようか」「え?」「すばり、恋患いね」)
第8話:禁じられた遊び(「にゃんっ」しばらく考えて、私はご主人様の胸に飛びついた。)
第9話:ご主人様と猫(「そこまで言われたら仕方ない、触られてもないのにいやらしくとんがってる月子の乳首を可愛がってあげる」)
第10話:猫の発情期(思えばこの時何か予感があったのかもしれない。でも、この時はそんなこと、考えもしなかった。)
第11話:姉妹の秘め事(もう、狂っちゃってもいい。そうなったら、月子に飼ってもらえばいいんだもん。)new!

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